高畠 詠美 (たかばたけえみ)
6月19日生まれ。滋賀県在住。
同志社大学卒業。㈱リクルートを退職後、
95年より創作活動を開始させる。
粘土に刺繍糸を貼るという独自の方法を用い、
毛の質感や動物の持つあたたかさを表現した。
また、四季の彩りや行事のなかで猫をはじめとする動物達が擬人化し、
ユーモラスな動きを見せている。もともとドールハウスも手がけていたこともあり、小物一つ一つも手作りにこだわっている。
猫を制作する機会が多いのだが18年間ミニチュアダックスのげんきと暮らし、現在はライオンヘッドうさぎのアーちゃんと小桜インコのてんちゃんと暮らしている。